キースな普段着

時代に流されず、ブレる事無く。その事をテーマに、ゆっくりと物づくりをしています。そう、何があってもいつの時代になっても、人の心を動かすrock'n rollのように。

2019年04月

続き


金曜日に手術をして月曜日の朝です。

痛みやダルさはほとんど改善、楽です。

しかし昨晩よりものすごく息苦しくて眠れず。

今まで眠れていたのに。理由は分からず。

ただ詰められているガーゼがきつく感じるように。

鼻にものすごく圧迫感を感じています。

この息苦しさは術後初かも。鼻から上が締め付けられているような。




午後診察です。

予定ではガーゼ除去。全部除去。代わりにスポンジを。

ガーゼを抜く時,痛い。

痛さならば今回の中では一番。

本当に涙が出た。これも経験のない痛み。

よくこれだけのっていうくらいのガーゼが喉のあたりまで。

それを引っ張り出す。

そしてほうとうのような5C位のスポンジを中へ。

これも痛い。これを3〜4枚位?をそれぞれ左右に。

ガーゼと比べて圧迫感も軽減。飲むのも食べるのも楽に。

しかし結局は慣れてしまい、やはり少なくなろうが鼻に何か

詰められているのは嫌だ。



徐々にストレスになるのが実感、イライラが。

体調が良くなるにつれて。身勝手だなと。

もっと大変な人たちだっているんだから我慢と。



明日ガーゼの代わりに詰めた血止めのスポンジ除去。

体調が良くなるからなのか、正常な量の酸素を求めているようで、

まだ満足に呼吸が出来ないので本当に息苦しい、きついです。




火曜日、診察までもう少し。

スポンジ全て摘出。深呼吸するとまだ痛みが。

ただ口で呼吸することなく鼻のみで呼吸、これが当たり前のことだったんだと。

この2日間はズキンとした痛みがあって薬の影響なのかダルさがあるくらい。

まだ鼻の中に何かある感じが。なので爽快感はまだ。



水曜日。

両方の鼻から奥に残っていたのかスポンジが左右から1枚ずつ出てきて、

おそらくはこれで出し気きったかなと。

あとは治りかけの痛みくらい。

やっと爽快感が。




ちなみに何か変わったことといえば顔半分のダルさ、左側の首から肩までの痛み、

噛んでから飲み込むまでの時間、朝起きたたときのダルさ。

これらが改善されているような。



トータルで1週間、このまま問題なければ手術をして良かったと思えるのでは。







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手術よりもその後が知りたかったので。


けっこう曲がっていたようです。


鼻中隔矯正術と粘膜下下甲介骨切除術を。

手術内容はみなさんがブログに書かれている通りです。

ここからは術後になります。




すぐに痛みが出ました

痛み止めを。

痛みとしては歯を抜いた時の痛みが鼻にあるような。

それと不快が頭や前歯にも拡がっているような。

そしてガーゼで鼻がパンパン。

すごい痛いわけではないけれど不快になる痛み。

ロキソニン効かないなあ、口呼吸、食べ辛そう。

痛み我慢出来るかなあ。

局部麻酔がまだ効いているので多少余裕が。


術後1時間の感想。





そして。

痛いな、鼻、前歯、頭。

ロキソニン効いていない。

痛みの度合いはボールをぶつけられて当たった瞬間の一番痛いのが

少し和らいだ痛みに似ている。

そしてダルさ。

何せ唾液がたまる。


4時間後です






鈍い痛み、度合いは少し和らぐ。

でもロキソニンそろそろ効果がなくなってきた。

ただ峠は越えたか。

喉に全く血が流れてこないのがせめてもの救い。

やっと2回目のロキソニン、徐々に効いてきたが100%ではない、効き目あまい。


6時間後





夜ご飯、味が分からない

食べるのも大変。

ガーゼが鼻の奥の奥まで詰められているので飲み込むのが大変。

シャワーはOK。

しかし温まることによって鈍い痛みがぶり返す。


10時間後。





眠りに。

朝!

夜中に起きることもなく。

綿球の交換や、血が口の中に貯まることもなく冷えピタと濡れマスクで爆睡。

体調は口呼吸のしんどさと鼻に多少ズキンとする痛み。


朝5時頃ロキソニン。




9時30分効き目が薄れ鼻、前歯の上に鈍い痛みとダルさ。

これから病院です。





ここまでは、はっきり痛いです。

ダルいし苦しい。

痛みはしょうがないにしても鼻に目一杯のガーゼ。

これが本当に嫌だ。

痛みとかダルさは経験があるが鼻に目一杯のガーゼは経験がないから。

ツラい。

ロキソニンを飲む。

診察は何枚か詰められているガーゼを1枚抜かれる。

気持ち楽になるくらい、すぐに慣れてしまい、やはり苦しいに変わりはない。

ただロキソニンの効き目が良くなる感じが。

このまま回復となれば。


ただ今昼12時






ダルい状態続く。

ロキソニンの効き目は良くなるがダルい。

炎症止めが強いのか、服用するとダルくなる。

それと結局は詰められているガーゼ。

これがなくならない限り楽も何もないのかも

ただ今18時







ときどき鈍い痛み。

まだ手術をしたというダルさが。

そして血よりも鼻水が出るようになり、綿球の交換が2〜3時間毎と

多くなったような。

後は本当に息苦しい。


22時。






再び朝。

眠れた。

手術をしたというのは乗り越えたと。

経験したことのない不愉快さ、痛み、ダルさはない。

ただ自分の体を冷静に感じられる余裕が。

痛みより詰められているガーゼの不快感が際立つ。

手術をしたことのしんどさよりもこの不快感がとにかく嫌になる。

回復傾向であるのは確か。

随分喋れるように。

今朝はまだロキソニン服用せず。

今日病院なし。


朝8時







昼にカップラーメン

大分楽になったような。

綿球が小さめだと少し楽なような。



昼12時、おそらく大きな変化はなさそう。








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                                                       以前は一週間の入院が必要の手術



                                                             なのでなかなか踏みきれず
 


                                                                       今は日帰りOK!





                                                    医療の進歩って進むもの進まないものと極端



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                                                   どうやら片方の鼻は、骨が湾曲していて


                             片方のみの呼吸だったようで

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                                                        長年付き合ったヴィンテージの鼻から


                 
                                                             空気を目一杯なハイテクな鼻へ



                                                                          まさにAIR MAX






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                                                                  上がってきました





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                                                     今回はサイズ感をけっこう踏み込んだので






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                                                                                   新年度


                             
              
                                                                            一歩踏み出す時


             

                                                            細すぎて踏み出しにくいなんてことに…












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