キースな普段着

時代に流されず、ブレる事無く。その事をテーマに、ゆっくりと物づくりをしています。そう、何があってもいつの時代になっても、人の心を動かすrock'n rollのように。

2016年06月

自分の身体に合わせて変化し、劣化し、質によっては劣化させずと。

それなりにコットンにこだわって購入、そしてモノづくりをしているのですが。


が、とうとう購入です。



今までは「rockじゃねえ」と断固拒否していたのですが。


b−47





ナイロンです。




走ったり身体を使う時は当たり前にナイロンなどを使用していましたが、


いわゆるタウンユースで、肌に直接触れるアイテムでは初めての購入では。


よくご存じのあのブランドです。


b−47−2






ナチュラルが勝つかテクノロジーが勝つか。


梅雨明けまではフルレングスと決めているので出番はもう少し先。


コンセプトが異なる素材のアイテムがどのようなコーディネート、相性になるか、


今どきのスポーツミックスにならないように楽しみたいなと。







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B−170



この色もよく着ています。


B−170、ブルーの色違いです。




b−46






やはり生地の安定性は良いです。


そこそこのテンションがあり、裾も三本針で始末しているので広がりもなく型崩れしていません。



味がある始末も良いですが、気にいったサイズ感や素材感が持続すると嬉しいですね。





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ただし気になる部分もあり、胸にいつでもささっています





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この2枚は、お伝えしたようにかなり好きでよく着ています。

b-45




それぞれ異なる縫製仕様で、着ていくとどうなるかが楽しみでもありました。



b-45-4


ブルーは袖口が伸びないような仕様で裾も安定するようにしたので当然なのですが。




b-45-2



やはりグリーンの裾には影響出ました。

身巾46cで裾巾49・5c。

広がりましたね。

ブルーは45cと46・5cで安定。


このデータが次回作に向けて生かされるようにと。



ただし古着などでよく見る古くからのミシンで始末してあるので、キッチリカッチリではなく、味という部分ではOKかなと。




こちらがそれぞれの裾の始末です。



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ご参考に。



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出来上がったばかりの服はカッコイイしキレイです。



生地の縮みを考慮し、パターンに反映させ、出来上がってきた時には

更にカッコイイしキレイです。


ですが、やはり何度か着て、シルエットがどうなっているか

生地の状態はどうなるか。そこまで責任持ちたいです。


なのでその後です。



b-44



このb-29はけっこう着ています。


生地と特殊ミシンの相性もよく、部分的にだらしなくなる箇所も少なく、

弦楽器丈(ギターやベースを弾く時に、締まっている上腕を見せつけるような

カッコイイ袖丈を勝手にそう呼んでいます。)もちゃんとキープされて、

綿特有の毛羽立ちも少なく、光沢も残っています。


b-44-2




時間をかけて、自分のペースでモノづくり出来ているのでやはり責任を持ちたいなと。

出来上がりに少し安心しています。


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